小児脳性麻痺と自律神経
小児脳性麻痺と自律神経
交感神経と副交感神経とゆう言葉は聞いたことがあるかと思います
脳性麻痺の子ども達は自律神経調整が難しく自律神経の神経回路に問題がある子も多いのです
体温調節が苦手、汗がでない、便秘、呼吸の問題、てんかんなどなど‥‥
重度で寝たきりのお子さまは副交感神経神経優位で交感神経への切り替えができない子が多いのです
時々お座りの姿勢をとらせてあげる事で少しは改善できます
自律神経のバランスを整える事はとても大事なこと
スタジオのプロラムの中に自律神経を調整するメニューがあります
このメニューほんとに結果がすごい
しばらくやらないでいると興奮して夜寝ないので絶対必要、呼吸が安定する、てんかん発作が減る、汗が出るようになった、発達障がいのお子さまにもその効果を実感していただいてます