スタッフインタビュー
谷崎さん
- 勤務歴 年、新卒入社
- 鍼灸マッサージ師(美容師免許も保有)
- 名古屋出身
- 「商品ではなく、自分を必要とする人の役に立ちたい」と思い、美容師として働くも、手荒れに悩まされ断念
- お客様から直接「ありがとう」と喜ばれる仕事が好きで、リラクゼーション店で勤務
- 大好きな沖縄に移住し、5年間治療院で勤務する
- 鍼灸マッサージ師の資格を取得するため、地元名古屋に戻る
- 専門学校 名古屋鍼灸学校 卒業
- 株式会社GLITTERに入社
- 一般社団法人 日本小児障がい児支援協会のGLITTER式®︎自宅ケ認定インストラクターとして治療家を相手に指導を行う
- 夢は、沖縄で治療院を構えて小児の施術も行うこと
なぜGLITTERを選んだのですか?
もともと子どもは好きだったんです。「子どもをあやすのが得意」とかいう訳ではないんですが(笑)。
でも、周りの友達が結婚して、子どもができて、その子たちに会ったりしていくうちに、「やっぱりカワイイなー」って思うようになったんです。それで、専門学校に通っている時に「資格を取ったら、子どもに関われる仕事がしたい」と思うようになりました。
そんな話を友達にしていたら、障がい児施設で勤めていた一人の友達が、施設の見学をさせてくれました。ただその時は、鍼灸マッサージ師として、障がいのある子どもたちの力になれるなんて知らなかったので、まだピンと来ていませんでした。
でも、そういう状況だったので、知人からGLITTERのことを教えてもらった時に、「もうここしかない!」って図星の感じだったんです。むしろ、「GLITTERがダメだったらどうしよう」って不安でした。
実は、学校の先生からは、他院で小児を扱っている治療院も紹介してもらいましたが、私は子どもたちの治療がしたかったので、「小児専門」でやっている所の方がたくさん経験できるだろうと思ってGLITTERにしました。実際、やっぱり子どもたちを診れる数は全然違いますし。
今までで一番印象的だったことは何ですか?
初めはママたちも、GLITTER式®のマッサージがどんなものか良く分かっていないんです。「何となく良さそうだから」「何もしないよりはこの子のためになりそうだから」ぐらいのママが正直多いと思います。
そんなママたちが、施術後にわざわざメールして来て
「子どもの反応がスゴイ良かったです!すごく感動しました!来週もお願いします!」
みたいに言ってくれるんです。
ただでさえ他の家庭よりも家事や育児、子どものケアで大忙しなのに…、毎週訪問するので次回行った時に伝えることもできるのに…、わざわざ感謝の言葉をメールで伝えてきてくれるんです。
ちょっとしたことかもしれませんが、私としてはそれがとても感動的で、励みにもなっています。
この仕事の「楽しさ」や「やりがい」は何ですか?
子どもたちと接するのは楽しいですし、兄弟たちもかわいいです。この仕事をしていると、つくづくママの偉大さを感じるのですが、そんな風にガンバっているママたちと話すのも楽しいです。
一方で、その子の成長にとって大事なタイミングで施術を行うので、責任の重みも感じています。「本当だったらもっと伸びたかもしれないのに」みたいなプレッシャーです。それぐらい、適切な時期にGLITTER式®プログラムを行うと、予後が大きく変わってくるんです。
だから、「谷崎さんに出会えたおかげでここまでデキるようになった」と思ってもらえるように、日々勉強の毎日です。